グッドポイント診断とは|大学職員の自己PRに活かす使い方と注意点

当ページのリンクには広告が含まれています。

自己PR欄を前にして、手が止まる。「強みは……真面目なところ?」と書いては消し、「協調性があります」と書いてはありきたりな気がして消す。 気づけば30分、空欄のまま――大学職員の応募書類でいちばん多くの人がつまずくのが、この「自分の強みが言葉にできない」という壁です。

この壁を約40分で越える道具があります。リクナビNEXTの無料自己分析ツール「グッドポイント診断」です。この記事では、大学職員への転職で診断をどう使うかを、受け方の注意点までまとめて解説します。

  • グッドポイント診断=リクナビNEXTの無料自己分析ツール。18種類の中から自分の強み5つが分かる
  • 大学職員のES・面接で使う「強みの言葉選び」にそのまま活かせる
  • 1回きり・やり直し不可なので、受け方のコツを先に知っておくのが大事
目次

グッドポイント診断とは|無料で強みが5つ分かる本格自己分析

グッドポイント診断は、転職サイト・リクナビNEXTが提供している本格的な自己分析ツールです。選択式の質問に答えていくと、「親密性」「慎重性」「決断力」など18種類の中から、自分の強み5つが診断されます。組み合わせは8,568通り。同じ結果になる人はめったにいません。

  • 料金:無料(リクナビNEXTの会員登録が必要。登録も無料)
  • 所要時間:公式の案内は約30分ですが、筆者の実測は全293問で約40分でした
  • 形式:3部構成・全293問の選択式。途中保存不可で、回答時間にも制限がある
  • 回数1つのアカウントにつき1回きり。やり直しはできない

会員登録をしないと受けられない点だけ注意してください。求人を見るだけなら登録不要ですが、診断と応募には登録が必要です。 公式サイト:リクナビNEXT

\ あなたの強みを言語化できます /

グッドポイント診断を受ける(無料) ▶

リクナビNEXT公式サイトはこちら

登録後は、続けて職務経歴書の入力まで済ませておくと、求人を見つけた日にそのまま応募できます。

大学職員の転職で、この診断が効く理由

大学職員の選考は、書類と面接の完成度で差がつきます。応募書類の書き方は書類選考突破ロードマップで解説していますが、どの書類でも最後に必ず突き当たるのが「で、あなたの強みは?」という問いです。

ここで多くの人が「協調性」「真面目さ」といった、誰でも書ける言葉を選んでしまいます。診断を受けると、この解像度が変わります。たとえば同じ「人と協力できる」でも、「受容力=立場の違う相手の意見を受け止められる」のか、「親密性=少人数と深い信頼関係を築ける」のかで、書くべきエピソードも、響く相手も違ってきます。

健康診断を思い浮かべてください。「なんとなく調子が悪い」だけでは対処のしようがありませんが、数値が出れば手の打ちようがあります。自己分析も同じで、自分の感覚だけでは曖昧な強みを、いったん外部の物差しで測ってもらう――診断はそのための道具です。

受ける前に知っておきたい注意点

注意1:1回きり、やり直し不可――結果に納得できなくても再診断はできません。だからこそ、受けるタイミングと環境を選んでください。

注意2:途中保存ができず、回答時間にも制限がある――約40分、中断されない時間を確保してから始めてください。1問ずつ迷って止まっていると時間切れになるので、直感でテンポよく答えるのがコツです。通勤電車の中より、休日の机の上が向いています。

注意3:正直に答える――「こう答えたら良く見えるかな」と盛ると、自分に当てはまらない結果が出て、使いものにならなくなります。診断は選考ではないので、格好つける必要はありません。

注意4:診断だけでは自己PRは完成しない――出てくるのは強みの「名前」です。あなたの実体験と結びつけて初めて、応募書類に書ける自己PRになります(後述)。

受け方|登録から診断までの4ステップ

  • ステップ1リクナビNEXTに会員登録する(無料・数分)
  • ステップ2:登録したら、新着求人のメール通知も設定しておく(診断とは別の話ですが、どうせ登録するなら求人の見逃し防止まで済ませるのが得です)
  • ステップ3:マイページからグッドポイント診断を開き、3部構成を一気に回答する
  • ステップ4:診断後、そのまま職務経歴書も入力しておく(強みの言葉が出た直後が、いちばん書きやすいタイミングです)

\ 会員登録は無料・数分で完了 /

グッドポイント診断を受ける(無料) ▶

リクナビNEXT公式サイトはこちら

登録後は、続けて職務経歴書の入力まで済ませておくと、求人を見つけた日にそのまま応募できます。

診断結果を大学職員の自己PRに変換する3ステップ

結果が出たら、次の3ステップで応募書類に落とし込みます。

  • ①選ぶ――5つの強みのうち、大学職員の仕事(学生対応・教員との調整・正確な事務処理)に接続しやすいものを1〜2個選ぶ。5つ全部使う必要はありません
  • ②思い出す――その強みが発揮された場面を、これまでの仕事から具体的に1つ探す
  • ③組み立てる――「強み → それが表れたエピソード → 大学でどう活かすか」の順に書く

組み立ての詳しい型と例文は自己PRの書き方と例文で解説しています。面接では、診断結果の言葉を「私の強みは◯◯です」と最初の一言に使うと、話の軸がぶれません。

筆者の診断結果

私も実際に受けてみました。全293問で、所要時間は約40分。設問ごとに回答時間の制限があるため、後半はテキパキ答える必要があり、正直それなりの労力でした。

結果、私の5つの強みはこうでした(受検日:2026年8月25日)。

  • 柔軟性――ひとつのやり方に固執せず、「もっと良いやり方があるはず」と考える
  • 感受性――相手のささいな変化に気づき、言葉のかけ方やタイミングを相手に合わせられる
  • 親密性――交友関係を広げるより、深い信頼関係をじっくり築くことを大切にする
  • 現実思考――夢物語より「今この時」。実現可能な目標を立てて堅実に努力する
  • 冷静沈着――場が盛り上がっていても気持ちが安定していて、落ち着いた判断ができる

読んで最初に出た感想は、「非常に当たっている」でした。

そして大学職員の仕事に照らすと、この5つは驚くほど接続しやすい強みでした。学生や教員との対応(感受性・親密性)、規程に沿った堅実な事務処理(現実思考・冷静沈着)、業務の改善提案(柔軟性)――どれも職務経歴書の「強み」欄にそのまま展開できます。あなたの5つも、きっとどこかで大学の仕事につながるはずです。

それでも、受けてよかったというのが率直な感想です。自分では「なんとなくこういう性格」としか言えなかった部分を、ここまで具体的な言葉にしてくれるのは非常にありがたく、職務経歴書やESの「強み」欄を書く材料が一気に揃いました。時間と労力をかける価値は十分あります。

まとめ|「強みが言えない」を今日終わらせる

  • グッドポイント診断は無料・約30分。18種類から自分の強み5つが分かる
  • 1回きり・途中保存不可。時間を確保して、正直に答える
  • 結果は「選ぶ→思い出す→組み立てる」の3ステップで自己PRに変換する

「自分の強みが言葉にできない」状態のまま書類を書き続けるのは、暗闇で射的をするようなものです。30分で明かりをつけてから、書類の仕上げに進んでください。

この記事を書いている人
  • 倍率200倍の私立大学に内定
  • 前職は銀行員
  • 前職同期の大学職員転職を多数サポート
  • ココナラでも転職サポートを実施中
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次